Lien Blog

2019.08.22

Lien papa の ひとり言 25

 鳴いているセミの種類も変わってきましたね!!

  

今週もよろしくお願いします、Lien papaのひとり言

今回はインドダージリンスリランカウバ並び世界三大銘茶1つとされている、

中国が誇る世界銘茶の一つ祁門紅茶(きーむんこうちゃ)についてみていきたいと思います。

 

 

祁門紅茶(きーむんこうちゃ)は中国、上海の西に位置する安徽省祁門県で生産される古典的な紅茶です。

 

安徽省祁門県は、中国の中でも名高い紅茶の名産地で世界最古の紅茶産地です。

 

黄山山脈周辺地域で、1875年からその生産の歴史がはじまりました。

 

1900年代前半に欧米諸国で数々の賞を受賞し、中国紅茶の代名詞的存在になりました。


年間平均200日も雨の降る温暖湿潤な気候で作られるこの地の紅茶は、生産時期が69月と短く、ごく少量しか採集されません。

 

特に8月に摘まれるものに最高級品があり、ときには異常な高値が付くこともあります。

 

葉の色は黒いのですが、澄んだ明るい水色が特徴的で、苦味が少なく、テアニンとよばれるアミノ酸分が豊富に含まれています。

 

糖蜜を思わせる甘く芳醇な味わいとスモーキーな香りが特徴です。

この特徴が欧米人に好まれ祁門紅茶はヨーロッパに多く輸出されており、英国王室ではエリザベス女王の誕生日

 

の日に祁門紅茶を飲むという伝統があります。

 

アジア特有の味わいと香りの紅茶は、現在も英国で珍重されており、ヨーロッパでは、「中国茶のブルゴー二ュ酒」と

も呼ばれていたりもします。

 

 

また中国のお偉いさんが海外訪問する時には、祁門紅茶を贈り物として持っていくことも多いそうです。

 

 

 

上質なものは、スモーキーな個性はおとなしくなり、リンゴやバラ、ランの花に例えられる香味がみられるようになります。

 

なお、周辺他県でつくられる紅茶は「安徽紅茶」(あんきこうちゃ)と呼ばれ明確に区分されています。

 

日本では「キーマン」「キームン」「キーモン」などと呼ばれています。

 

 

私的には、この祁門紅茶が一番好きな紅茶です♡

何だか祁門紅茶が飲みたくなってきました。

 

今週も紅茶、珈琲好きオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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