Lien Blog

2019.08.08

Lien papa の ひとり言 23

また、台風が来るみたいです、早目の準備をしておきましょう。

  

今週もよろしくお願いします、Lien papaのひとり言

紅茶のおもしろさは、シーズンや産地・ブレンドなどによって全く異なるおいしさが楽しめることです。

 

そこで今週は、ダージリンについてみていきたいと思います。

 

 

 

ダージリン・ティー (Darjeeling tea) は、

インド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称です。

インド北東部にあるヒマラヤ山麓、標高2,000メートルを超える高地にダージリンの産地はあります。

時に紅茶のシャンパンとも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキームンと並び世界三大銘茶と称されています。


紅茶の中でも特に香りを重視される紅茶であり、香りを楽しむためストレートティーで飲まれることが多いようです。

 

ダージリンは、標高2,000mの高地から急峻な谷底に至る斜面に植えられていて、日中の直射日光と夜間の低温による寒暖差で発生する霧が、独特の味と香りをつくり出す条件となっています。

 

生産期は311月までで、そのシーズンによって味も香りも大きく違ってきます。

 

また、収穫時期によって、大きく三つに分類されています。

 

 

 ファーストフラッシュ 3~4月頃に収穫される1番茶

34月に軽い雨期が訪れると、茶樹が一斉に柔らかい新芽で覆われる。

茶葉の外観は浅緑っぽく、水色は明るいオレンジ色。

新鮮で若々しく、力のある香味をもっています。

 

 

セカンドフラッシュ 5~6月頃に収穫される夏摘みの茶葉

56月に収穫される葉は多少しっかりしてきて、加工されると外観も茶褐色となる。

味・コク・香りともに一年中で最も充実しており最高級品となる。

水色は明るく、やや濃い目のオレンジ色、味はやや渋みが増し、コクもあり、

マスカット・フレーバー(マスカットぶどうを口に含んだような香り)と呼ばれるさわやかな香りが特徴。

 

オータムナル 10~11月頃に収穫される秋摘みの茶葉、収穫量は少ない。

1011月、雨期の後の乾燥期には茶葉も厚くしっかりとして、味には渋みも加わる。

水色はやや赤みがかった濃いオレンジ色になります。

 

それぞれの特徴を楽しめるのもダージリンの魅力のひとつです。

 

ファーストフラッシュの春らしい爽やかな風味は、シーズンが進むにつれて円熟した味わいへと変化していき、マスカテルフレーバーが強く感じられるセカンドフラッシュでは、贅沢で気品ある味わいへと変わり、引き締まった印象となるオータムナルでは、ミルクにも負けない豊かな風味をまとう様になります。(まるで女性の様と聞いたことが・・・。)



ダージリンはシーズンごとの変化が豊かであるため、日本の紅茶ファンの間でも違いを楽しむ方が多いといわれます。

 

ダージリンといわれる紅茶がどんな紅茶かちょっと解った様な気がしませんか?

 

今週も紅茶、珈琲好きオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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