Lien Blog

2019.07.25

Lien papa の ひとり言 21

 各地で、梅雨明け宣言がされてきましたね!

 

今週もよろしくお願いします、Lien papaのひとり言

今週は、紅茶を生産している主な国のなかでも紅茶の生産高が世界一のインドのアッサム地方についてみていき

たいと思います。

インド北東部沿岸部ブラマプトラ河流域の渓谷とスルマ河渓谷に囲まれた平原地帯が広がるアッサム地方。

 

 

そこで栽培される紅茶を総称してアッサムと呼んでいます。

 

19世紀はじめまでは、紅茶は東アジアのみに生育する植物とされていましたが、アッサム地方でも発見され生

産がはじまりました。

 

その後紅茶栽培の主流であった中国以外でも、紅茶が栽培できるとあって、アッサムでの紅茶生産が発展し

 

イギリスへ流通したことにより、インド紅茶を代表する品種として定着しました。

 

 アッサム地方は、日照時間、温度、雨量に恵まれてインド大陸の中でも永遠に緑のコーナーと呼ばれ、茶の生育に最も適しています。


茶園数は約750で、茶栽培面積187,000ヘクタール、年間生産量約270,000トンと、インド茶全体の半分以上を生産する、世界最大の茶産地で、シブサガール、ラクヒンプール地区の生産量が最も多く、中でも、ラクヒンプールは最高品質のアッサム茶を生産することで有名である。

 

 アッサム茶の生産は2月後半~12月初旬まで行われます。 


アッサム茶の高級品は、ゴールデンチップ (金色の芯芽) の多く含まれた、ヨリのきいた黒褐色や茶褐色のお茶で、香りはやわらかな薔薇の花香やチョコレートのような甘い香りがあり、味は強く、コクがあり、すい色はやや黒味がかった濃赤色である。

 


アッサム茶は、すい色が濃く、味も強く、香りもやわらかく、早く出やすいので、その特徴を生かして最近ではCTC茶が多く生産されている。

 

その割合はオーソドックス茶20%、CTC茶80%となっている。

 


アッサム茶の柔らかな香り、マイルドでクセのない味、強さのあるコク と濃厚なすい色は、単品でミルクティー向きの紅茶として有名であるが、ダージリンやセイロン茶のような香りの高い紅茶に、味と色を出すためのブレンド用としても重宝されています。

 

 

今週も紅茶、珈琲好きオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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