Lien Blog

2019.06.21

Lien papa の ひとり言 16

 だいぶ蒸し暑い日が多くなってきましたね!

 今週もよろしくお願いします、Lien papaのひとり言

前回、茶葉の大きさや形状の違いで、茶葉の等級(グレード)を表している事にふれましたね。

茶葉のサイズ(大きさ)によって主にフルリーフ、ブロークン、ファニングス3つに大きく分類されています。

今回は更に細かく分類されたところをみていきたいと思います。

 

 

FOP(フラワリー・オレンジペコ)

先端のやわらかく小さな芯芽(ティップ)です。この部分が多く入っている程高級だといわれています。

OP(オレンジ・ペコ)

茶の枝の尖端部分から2番目に若い葉。

まだしっかりと葉が開いていない柔らかい葉です。

ペコとはもとは中国語で若い葉を意味します。

P(ペコ)
比較的、茶葉の尖端に近い葉。

OPの次にある葉です そしてOPよりも短い葉です。

PS(ペコスーチョン)

枝の下の方にあるS(スーチョン)の次に大きな葉。
 

S(スーチョン)

茶木の割と下の方にある、比較的大きくしっかりした葉です。一般的な紅茶にはあまり使われません。

 

BOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)

オレンジ・ペコを23ミリ程度にカットした、少量のティップを含む茶葉。

最もお目にかかる機会が多い等級の中の1つで、比較的濃く、抽出が早いためティーバッグにもよく使われています。

BPS(ブロークンペコスーチョン)

ペコスーチョンをカットしたもので(CTCと呼ばれる丸められた茶葉に使われることが多いです)

 

BOPF(ブロークン・オレンジ・ペコ・ファニングス)

ブロークン・オレンジ・ペコをさらに細かく砕いたものです。

風味はブロークン・オレンジ・ペコに劣ることが多いですが、短時間で濃く抽出されるため高価なティーバッグに使われることも多いようです。

 

CTC

Crush(押しつぶす)Tear(引きちぎる)Curl(丸める)の略で専用の機械をつかって、茶葉を押

しつぶして、引きちぎるように細かくし、再び丸めることによって成形されます。

 

だいたいこの様に、グレーディング(等級付けすること)されています。


グレーディングは国際的な基準があるわけではなく、産地や工場によりバラバラなのが現状のようです。

 

上記はオーソドックス法という方法によりグレーディングした場合のグレードになります。

 

今週も紅茶、珈琲好きのオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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