Lien Blog

2019.05.24

Lien papa の ひとり言 12

 暑くなってっきたこれからの季節に多い食中毒!!

今週は、食中毒防止に対しての関係をみていきたいと思います。

食中毒とは、字を見てもわかるように食べるものを原因として起こる中毒のことです。

 

中毒というのは、体内に入った薬物や毒物によって体に有害な作用をもたらすことです。

食べた物がなんらかのウイルスや細菌などによって汚染されていた場合、そのウイルスや細菌が

食中毒症状を引き起こすのです。

 

食中毒の原因となる物質は、化学物質から自然毒まで多種多様ですが、


主な原因となるのは細菌とウイルスです。


さらに細菌性の食中毒は、大きく感染型と毒素型2種類に分類されます。



細菌性(感染型食中毒)
食品中の細菌を食べることで体内に入り、腸の中で増殖し、食中毒を起こします。



細菌性(毒素型食中毒)
食品中で増殖した細菌から発生する毒素を食べることによって食中毒を起こします。
この場合、加熱などによって細菌自体を殺菌しても、毒素が耐熱性であれば食中毒になってしまいます。



ウイルス性食中毒
ウイルスが原因となる食中毒です。



主な細菌・ウイルスの分類表

 












カンピロバクター
腸炎ビブリオ
病原性大腸菌(腸管出血性大腸菌O-157など)
サルモネラ属菌(サルモネラ・エンテリティディス)
ウェルシュ菌
リステリア菌
赤痢菌
コレラ菌



黄色ブドウ球菌
ボツリヌス菌
セレウス菌

ウイルス性食中毒

ノロウイルス
A型肝炎ウイルス

 

 食中毒と言っても色々あるのですね。

 

さて、私たちが普段飲んでいる紅茶が、食中毒に効果があると言われています。

 

静岡県の県環境衛生科学研究所が、動物(ネコ、豚、ネズミ)の細胞それぞれに、ノロウイルスとテアフラビン類を混ぜた液体を与える実験をしました。

その結果、ウイルスの感染力が約千分の1になるなど、ヒトノロウイルスの代替ウイルスである3種類のウイルスに効果があった。

 

その他にもスライドグラスに乗せたコレラ菌に紅茶を1滴加えたところ、激しく動いていたコレラ菌が一舜にして止まり、菌が凝集して、ついには抗菌、殺菌効果がみられた。

これは、カテキンが細菌に対して、界面活性剤の様な働きをし殺菌しました。

更に細菌の出す毒素と結合して、抗毒素効果を発揮するとも言われており、食中毒を起こす細菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、カンピロバクター、病原性大腸菌O-157 や赤痢菌に対しても同様の効果が得られたそうです。

この様なことから紅茶は強力な殺菌効果があり、食中毒の防止に効果を期待出来ると思います。

食事の後に紅茶を一杯飲むだけでも、違って来るのではないでしょうか?

この季節、食卓に紅茶を取り入れゆっくり紅茶を楽しみ食中毒にも気を付けましょう。

 

 

今週も紅茶、珈琲好きのオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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