Lien Blog

2019.04.20

Lien papa の ひとり言 07

 一気に気温が上がり、昼間は半袖でもいいぐらいになってきましたね!

 Lien papaのひとり言

 

今週も以前にあげた紅茶の効用をみていこうと思います。

その中で今回は紅茶と癌の関係についてみていきたいと思います。

癌の正体って?

癌は、簡単に言えば細胞のコピーミスから生まれる病気なのです。

私たちの体を構成する約60兆個の細胞は、日々分裂を繰り返して新たな細胞へと生まれ変わっていますが、

そのためには元の細胞と同じ情報を新たな細胞にそっくりコピーする必要があります。

しかしこの時に、何らかの邪魔が入ってしまうと正常なコピーが妨害され、元の細胞とは違う遺伝子情報を持った細胞が生まれてしまいます。

これが、癌の始まりなのです。

それでも私たちの体には、コピーミスされた細胞を修復したり排除したりするシステムが備わっているのですが、

あまりに数が増えすぎたり、体の免疫力が低下していたりすると、処理が間に合わなくなって癌の増殖を許してしまいます。

 そんな、細胞のコピーミスを引き起こす邪魔ものの一つが活性酸素です。

活性酸素は、正常な塩基の代わりにDNAに結合して、誤った遺伝情報を次の細胞に伝えてしまいます。

当然、その数が増えれば増えるほど修復は間に合わなくなり、癌化しやすくなるのです。

人間の体内では、毎日数百~5000個の癌細胞ができては、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)によって消滅されるという現象が起こっていることが解っています。

この免疫機能であるNK細胞がしっかり機能している場合は、癌にはならないのです。

しかし私たちは日々生活する上で、無意識のうちに仕事や私生活において頑張り過ぎて肉体的に無理をし続けたり、心配事や

人間関係などにより過度なストレスがかかり続け、自律神経のバランスが乱れ、免疫力が低下した結果、癌細胞の増殖を許し、

いずれ癌と診断されるのです。

体内で活性酸素が増えると肌トラブルや生活習慣病を引き起こしてしまいます。

という事は、活性酸素の活動を抑制し酸化を防ぐことによって、結果的に細胞機能を守り癌の予防に繋がります。

カテキン、そして紅茶独自成分である紅茶フラボノイドには、抗癌・抗酸化作用があると言われ紅茶は癌になりにくい体を作る飲

み物と言われています。

紅茶の中の抗酸化物質、 テラフラビン紅茶フラボノイド活性酸素(フリーラジカル)を除去する効能の中心です。

3杯の紅茶は、果物や野菜が持つ良質な抗酸化栄養素を含み、リンゴ1個の8の抗酸化作用があるとのことらしい。

主にカテキン類の研究から,発癌開始段階(突然変異)の抑制,発癌促進・進展段階の抑制,癌細胞のアポトーシス(自己死滅)

促進,癌組織での血管新生抑制,癌細胞の転移抑制など多岐に渡ることが明らかにされてきたそうです。

カテキンがリンパ球を活性化させることで、癌の細胞分裂を促す物質を抑えることができる。

癌細胞は血液中を移動して別の組織の血管の内側に接着し、そこで増殖(転移)します。

しかし、紅茶の主な成分であるポリフェノールは、癌細胞が別の血管に接着するのを著しく阻害することが動物実験でわかってきたそうです。

また、テアフラビン成分として一番多いとされている紅茶はアッサムティーになります。

ウバやセイロンのテアフラビンの量を基準として1とするとアッサムティーのテアフラビンの量はウバの3.5の量になります。

紅茶の茶葉は、発酵時にテアフラビンを生成しますが同時にカフェインも生成してしまいます。

テアフラビンを多く取得したいとたくさん飲む場合は、カフェインもたくさん取ってしまうので注意して下さいね。

 

 

今週も紅茶、珈琲好きのオヤジのひとり言にお付き合いいただきありがとうございました。

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